東京・目黒の女性専用のプライベートエステティックサロン・マクシマズ
カテゴリー「からだのおはなし」の記事一覧
- 2020.08.26 こんにゃく湿布
- 2020.08.20 猛暑に押して欲しい足の反射区
- 2020.08.08 足を冷やさないように
『こんにゃく湿布』ってご存知ですか?
昔からこんにゃくは、あくだしと言われているそうですが、
冷えやむくみがひどい時、こんにゃく湿布をすると、体の芯から温まり、代謝が上がり、デトックスして、元気になります。
先日ご紹介しました、脾臓を冷やすのと一緒にやると効果的です。
やり方はこちら。
①こんにゃく2枚(お高めの)と、厚みのあるタオル、バスタオルなどを用意する。
昔からこんにゃくは、あくだしと言われているそうですが、
冷えやむくみがひどい時、こんにゃく湿布をすると、体の芯から温まり、代謝が上がり、デトックスして、元気になります。
先日ご紹介しました、脾臓を冷やすのと一緒にやると効果的です。
やり方はこちら。
①こんにゃく2枚(お高めの)と、厚みのあるタオル、バスタオルなどを用意する。
②こんにゃくを水から煮る。
グラグラ煮たってから、さらに10分ほど煮る。
火傷しないようにトングで取り出し、タオルでぐるぐる包む。
③まずうつ伏せになり、背中の腎臓の辺り(ウエストラインから指3本ほど上あたり)に、タオルで巻いたこんにかを置き30分放置。
この時、タオルが薄い、厚いで熱の伝わりが違うので、火傷はしないが、しっかり熱が伝わるように。
④仰向けになり、肝臓(右側肋骨下、右脇腹)、丹田(へそ下)に置き、30分。
このとき、一緒に左肘のあたる辺りを冷やすとより良いです。
使ったこんにゃくは、水を張ったバットタッパーなどに入れ、冷蔵庫に保管。3回くらいつかえます。
こんにゃく湿布に使用したこんにゃくは、毒素を吸っているといわれ、決して食べないようにしてください。
また、タオルが、こんにゃく多少臭くなるので、お気に入りのタオルは使わない方がいいです。
少し面倒ですが、効果は抜群!
とにかく、お小水がよく出て、むくみが取れ、
体を芯から温めることで、元気になります!
グラグラ煮たってから、さらに10分ほど煮る。
火傷しないようにトングで取り出し、タオルでぐるぐる包む。
③まずうつ伏せになり、背中の腎臓の辺り(ウエストラインから指3本ほど上あたり)に、タオルで巻いたこんにかを置き30分放置。
この時、タオルが薄い、厚いで熱の伝わりが違うので、火傷はしないが、しっかり熱が伝わるように。
④仰向けになり、肝臓(右側肋骨下、右脇腹)、丹田(へそ下)に置き、30分。
このとき、一緒に左肘のあたる辺りを冷やすとより良いです。
使ったこんにゃくは、水を張ったバットタッパーなどに入れ、冷蔵庫に保管。3回くらいつかえます。
こんにゃく湿布に使用したこんにゃくは、毒素を吸っているといわれ、決して食べないようにしてください。
また、タオルが、こんにゃく多少臭くなるので、お気に入りのタオルは使わない方がいいです。
少し面倒ですが、効果は抜群!
とにかく、お小水がよく出て、むくみが取れ、
体を芯から温めることで、元気になります!
腎臓と肝臓の機能が良くなると、デトックスがうまく行くようになります。
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お見苦しい写真で恐縮ですが、、
私の得意な反射区マッサージ、めっちゃ痛いですが、
後が楽と、人気メニューです。
以前学んだ、官足法という、台湾の足裏マッサージをもとにしています。
猛暑に押して欲しい、足の反射区を示してみました。
腎臓→輸尿管→膀胱→尿道
そして、副腎(湧泉)
まずは、何は無くとも、腎臓。
一番重要な臓器とも言えます。
からだの老廃物を回収してきた血液をろ過して、尿を作り、きれいな血液をまた体内に巡らせています。
うまくろ過できないと、汚れた血液が体を巡ることになるので、疲れが取れず、免疫も下がります。
次に、輸尿管。
腎臓でろ過した尿を、膀胱まで運びます。
そして、膀胱。
膀胱でしっかりと尿を溜め、ある程度たまったら、尿意を感じさせ、排出します。
最後に、尿道。
通りが悪いと、尿がしっかりと出切らず、
残尿感、尿漏れの原因にもなります。
そして、この暑さは、心臓に負担をかけますので、
心臓の拍動を促すホルモンを出す、副腎の反射区を押してください。
これは、湧泉というツボだ同じ場所です。
命の泉が湧くごとく、元気が出るツボです。
まっすぐ棒などで深く押し、上に突き上げるようにすると、ズキュンと痛いところをピンポイントで押し上げると、反射区にとどきます。
足揉みのあとは、お白湯を500mlくらい飲んでください。
腎臓に疾患のある方は、100ml。
場所がわからない方、お気軽にお声掛けください!
お教えします^ ^
私の得意な反射区マッサージ、めっちゃ痛いですが、
後が楽と、人気メニューです。
以前学んだ、官足法という、台湾の足裏マッサージをもとにしています。
猛暑に押して欲しい、足の反射区を示してみました。
腎臓→輸尿管→膀胱→尿道
そして、副腎(湧泉)
まずは、何は無くとも、腎臓。
一番重要な臓器とも言えます。
からだの老廃物を回収してきた血液をろ過して、尿を作り、きれいな血液をまた体内に巡らせています。
うまくろ過できないと、汚れた血液が体を巡ることになるので、疲れが取れず、免疫も下がります。
次に、輸尿管。
腎臓でろ過した尿を、膀胱まで運びます。
そして、膀胱。
膀胱でしっかりと尿を溜め、ある程度たまったら、尿意を感じさせ、排出します。
最後に、尿道。
通りが悪いと、尿がしっかりと出切らず、
残尿感、尿漏れの原因にもなります。
そして、この暑さは、心臓に負担をかけますので、
心臓の拍動を促すホルモンを出す、副腎の反射区を押してください。
これは、湧泉というツボだ同じ場所です。
命の泉が湧くごとく、元気が出るツボです。
まっすぐ棒などで深く押し、上に突き上げるようにすると、ズキュンと痛いところをピンポイントで押し上げると、反射区にとどきます。
足揉みのあとは、お白湯を500mlくらい飲んでください。
腎臓に疾患のある方は、100ml。
場所がわからない方、お気軽にお声掛けください!
お教えします^ ^
今年は、テレワークやステイホームでいつもの夏より、
お部屋にこもって、冷房三昧。
足が冷えませんか?
むくんでだるくなったりしませんか?
そんな時、おすすめなレッグウォーマーをご紹介します。
外側が綿、内側がシルクと二重になっていて、
程よい編み加減で締め付けず、内側がシルクなので、蒸れにくい。
難点は、二重なので、洗濯後乾くのに時間がかかること。
そして、決してお洒落には使えないこと
でも、そんなことより何より、最高の使い心地なんです
もう10年以上、夏も冬も一年中愛用の熱愛アイテム
(お客様の中には私に熱烈におすすめされて購入された方、いらっしゃいますね)
これで、かかとから膝下までスッポリ包むと、ほんわり温かく、
寝ている間の冷房によるだるさ対策に!!
こちらで買えます!(アフィリエイトではなく、純粋なるおすすめ品です)
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ナカイニットのレッグウォーマー