2012年の邦訳版が出た時に、
ある方に面白いよと貸していただき、
それ以来、出版を楽しみに待っている、
『特捜部Q』シリーズの最新刊がでていました。
デンマークが舞台のミステリーです。
勧めてくださった方と、いつもシリーズの読後の感想を言い合うのが楽しみなんですが、
前作は、何となく共感できない、入り込めないテーマで、
2人で、何かいまいちですね、なんて話していました。
主要登場人物の過去とか、主役にトラウマを与えた事件の決着も全然つく気配もないしね、、なんて。
今年の7月に発売された、新刊では、
どうも、アサドという人物の過去が明らかになりそうです!
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