東京・目黒の女性専用のプライベートエステティックサロン・マクシマズ
ラベンダーリングデイ
以前ご紹介した、闘病エッセイの著者のお友達が、
ラベンダーリングという、がんフォーラムのオンラインイベントに登壇ました。
『自分らしくどう生きるか』というテーマ、
彼女のこれからやりたいことは
『日本の患者力↑アップするサポート』だそうです。
すでに有言実行していて、オンラインイベントを中心に活動中、
著作の発行後1年で、このバイタリティー本当にすごい。
自分の治療をドクター任せでなく、自身で冷静に思考して実行する、
どうしてその治療を選んだのか、ドクターにシェアし、サポートを要請する。
受け身なコミュニケーションの日本人には難しいことかも。
自分や家族の一大事にそんな冷静にできる自信ない・・
そんな時、がん患者の気持ちがわかるサバイバーのカウンセラーにサポートしてもらえたら、
とても心強いと思いました。
トークゲストのもう一人は、肺がん経験者の落語家さん
いのちの落語という、がん患者あるあるをネタに落語会を20年来されてるそうです。
落語は、患者さんの気持ちを理解する試験が必須になり、
その試験に受かるための塾でのテスト、という設定
1、がん患者さんが医療者の言葉の中で一番嫌いなのは?
a) がんばってね
b) あなたも勉強しなきゃね
c) 次の患者さんが待ってますから
正解は、a)のがんばってね
がんばってる人に、がんばってねって、これは辛いですよね。
ここに「る」を入れるだけで、全く違う意味になり、
患者さん、その家族の方を励ます言葉に変わる。
がんばってるね、って、誰かが見ててくれる、認めてくれると
力が湧いてくる言葉なんですね。
そして、「笑いは最も効果のある抗がん剤」としめくくられてました。
ラベンダーリングという、がんフォーラムのオンラインイベントに登壇ました。
『自分らしくどう生きるか』というテーマ、
彼女のこれからやりたいことは
『日本の患者力↑アップするサポート』だそうです。
すでに有言実行していて、オンラインイベントを中心に活動中、
著作の発行後1年で、このバイタリティー本当にすごい。
自分の治療をドクター任せでなく、自身で冷静に思考して実行する、
どうしてその治療を選んだのか、ドクターにシェアし、サポートを要請する。
受け身なコミュニケーションの日本人には難しいことかも。
自分や家族の一大事にそんな冷静にできる自信ない・・
そんな時、がん患者の気持ちがわかるサバイバーのカウンセラーにサポートしてもらえたら、
とても心強いと思いました。
トークゲストのもう一人は、肺がん経験者の落語家さん
いのちの落語という、がん患者あるあるをネタに落語会を20年来されてるそうです。
落語は、患者さんの気持ちを理解する試験が必須になり、
その試験に受かるための塾でのテスト、という設定
1、がん患者さんが医療者の言葉の中で一番嫌いなのは?
a) がんばってね
b) あなたも勉強しなきゃね
c) 次の患者さんが待ってますから
正解は、a)のがんばってね
がんばってる人に、がんばってねって、これは辛いですよね。
ここに「る」を入れるだけで、全く違う意味になり、
患者さん、その家族の方を励ます言葉に変わる。
がんばってるね、って、誰かが見ててくれる、認めてくれると
力が湧いてくる言葉なんですね。
そして、「笑いは最も効果のある抗がん剤」としめくくられてました。
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