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東京・目黒の女性専用のプライベートエステティックサロン・マクシマズ

   
ついに買いました!
東城百合子先生の著者『家庭でできる自然療法』

以前習っていた、官足法、足揉みの先生がよくお話してくださった、自然療法のバイブル的な本です。





昨日ご紹介した、こんにゃく湿布、脾臓を冷やすこと、など、いろいろなお手当が載っています。
おばあちゃんの知恵袋的なあれこれが満載です。

東城先生自身、戦後、重い結核を患い、
玄米自然食で完治させ、
自然療法を伝えることに情熱を注がれた方です。
なんと、今年の2月に94歳でご逝去されたそうです。
残念ですが、きっと最後まで生き抜かれたのでしょう。

この本、1978年に初版、今年の5月に刷られた第1050版!!
当然、100万部以上のミリオンセラーです。

実際にやれるものがどれだけあるかわかりませんが、何かいいものがあればご紹介したいと思います。

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こんにゃく湿布』ってご存知ですか?
昔からこんにゃくは、あくだしと言われているそうですが、

冷えやむくみがひどい時、こんにゃく湿布をすると、体の芯から温まり、代謝が上がり、デトックスして、元気になります。

先日ご紹介しました、脾臓を冷やすのと一緒にやると効果的です。

やり方はこちら。

①こんにゃく2枚(お高めの)と、厚みのあるタオル、バスタオルなどを用意する。

②こんにゃくを水から煮る。
グラグラ煮たってから、さらに10分ほど煮る。
火傷しないようにトングで取り出し、タオルでぐるぐる包む。

 
③まずうつ伏せになり、背中の腎臓の辺り(ウエストラインから指3本ほど上あたり)に、タオルで巻いたこんにかを置き30分放置。
この時、タオルが薄い、厚いで熱の伝わりが違うので、火傷はしないが、しっかり熱が伝わるように。

④仰向けになり、肝臓(右側肋骨下、右脇腹)、丹田(へそ下)に置き、30分。

このとき、一緒に左肘のあたる辺りを冷やすとより良いです。

使ったこんにゃくは、水を張ったバットタッパーなどに入れ、冷蔵庫に保管。3回くらいつかえます。

こんにゃく湿布に使用したこんにゃくは、毒素を吸っているといわれ、決して食べないようにしてください。

また、タオルが、こんにゃく多少臭くなるので、お気に入りのタオルは使わない方がいいです。

少し面倒ですが、効果は抜群!
とにかく、お小水がよく出て、むくみが取れ、
体を芯から温めることで、元気になります!

腎臓と肝臓の機能が良くなると、デトックスがうまく行くようになります。

大好きな映画館、目黒シネマ。
目黒のオアシスって勝手に呼んでます^_^

この仕事しているので、なるべくリスクは負いたくなくて、
今は外食も映画もちょっと自粛してます。

そのかわり、目黒シネマのTシャツを購入して応援中。
黒も出ました!結構かわいいですヨ


この映写機、こゆきという愛称で呼ばれている、現役の60年選手だそうです。

いいなぁ、こういうの。
高山の映画館も、こういう映写機で続けて欲しかった…



目黒シネマ公式通販サイト

  
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プロフィール
HN:
嶋田 牧
性別:
女性
職業:
エステティシャン
趣味:
映画観ること スペイン語
自己紹介:
目黒でプライベートエステティックサロン【マクシマズ】を開いています。
エステティシャン1人の小さなサロンで、お客様に心からくつろいでいただける空間を目指してます。
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